捨て牌と男女相関、続編です
シャーちゃんとペーちゃんについて、とっても地味だと書きました
しかし自分がいざ西の風下にある時であれば
シャーちゃんは一気に輝きを増す
牌を開けるなりそこにシャーちゃんがいたりする、それも並んで
そんな時には、ちゃんと巡り合うべくしてわたしの元に来てくれた…そんな運命を感じる
だけど儚いもので
ひとたび風向きが北風に変わればシャーちゃんはもう過去のヒト
また来てくれるのも一回くらいなら許せる
でも「ごめん、もうわたしのことは忘れて」と手を振ってもまたやって来たりする
「もう顔も見たくなくないんだってば!」
言ってるのにまた来たりする
だけどまた時が巡って西から風が吹く時が来たら、会いに来てほしいわけで
だから運命っていうよりきっと出会いなんてタイミング
誰だって、誰とだって、いつまでも春が、旬が、続くわけじゃなし
過去に執着せず風を読んでしなやかに、いろんな出会いを楽しんで、今輝ける場所を見つけていたいものです
麻雀やらない人にはなんの話やねん、でごめん
今日も18:00まで受付でお誘いお待ちしております