こんにちは、みくです。
今日も元気に出勤です(^^)/
今日の受付は終了です。
ご予約のお客様、気をつけてお越しくださいね。
明日は12:45から19:15(最終受付18:15)が空き時間です。
まだまだお誘い待ってるねー!
先日、自分へのご褒美に某夢の国に行ってきました。
大好きなショーを見ていて、キラキラ輝くキャストさんの笑顔を見ていると毎回泣きそうになってしまうのです。
きっとこの方たちは、物凄い努力の末にこの場に立ち、きっとここで働けていることを誇りに思っている。
この役を貰うのは物凄い倍率だろうし、きっと文字通り並々ならぬ努力を積み重ねた結果なのでしょう。
それと同時に、ここ数年はこういう方たちを見ると自分を省みるようになってしまいました。
今の私は仕事に情熱を注いでいるのか。
目指すべき未来に向かって今出来る全てのことができているのか。
キャストさんたち素敵だなぁって感動の気持ちと、自分は全然頑張れてないじゃんって思っちゃって自分が情けなくて泣きそうになっちゃう。
精一杯の努力。
これは最近はとても難しくて。
学生の頃や20代後半くらいまでは夢に向かってそれこそ寝る時間を削って体力と精神のギリギリまでの努力ができたけど、ここ数年はこれやっちゃうと途端に体を壊すようになってしまいました。
若さでカバーできていた部分がなくなったので、あとは効率よく動くしかないのですが、周りにスーパーマンばっかりなので「甘えるな」って自分に言い聞かせてもやっぱり体が追い付かなくなってきてしまいました( ;∀;)
たぶんもう自分は自分!って体力と能力の限界を人と比較せず、自分なりの努力をするしかないんだろうな。
鬱になって休職してからは、もうあんな状態に二度と戻りたくないので「ゆるく行こうよー」って気持ちと、「いやいや!もっとがむしゃらにいこうぜ!」って気持ちが戦ってるんだけど、きらきら働いている人を見て涙が出そうになるってことは結局私はゆるく生きられない、と観念するしかないかもしれない。
やっぱり夢や目標に向かって頑張る自分でいたい。
仕事に情熱と誇りが欲しい。
壁は高い方が燃える。
最近今後のことで選択をしないといけないことが多かったのですが、夢の国のキャストさんたちを見て、改めていろんな決意をすることができました。
泣きそうになった、とか書いたけど夢の国は単純にめーっちゃ楽しかったです。
ディズニー見て育ったから、子供の頃の幸せな感情がすごく蘇る(*´`*)
有休使ったけど、良い息抜きができました。
では、今日もよろしくお願いします。
みく