さりな（池袋おかあさん）の写メ日記

自分の20数年来の

🤪勘違いによるBAKAさ加減に
呆れて唖然としております、


この数日間であります∠(￣^￣;)






この私の長年の
【マイナスの思い込み】は
全くの心の無駄。
だったと言う事になります。







観ましたよ、この前。
BS録画した
『マディソン郡の橋』



橋の写真家、
ﾅｼｮﾅﾙｼﾞｵｸﾞﾗﾌｨｯｸのｶﾒﾗﾏﾝと

農家の平凡な主婦との

家族(ご主人と子供2人)が
留守中の四日間の恋のお話



ええ。観ましたとも。



あれぇ？

おかしいなぁ。。。σ(^_^;





私は、他の映画と
後半全てのストーリーが
ごっちゃになっていた様です


そんな事あるのだろうか。





私の記憶にある、過去に観た

あの、途中からのシーンや
ラストの結末、

そして、覚えている
フランチェスカ
(メリル・ストリープ)の、
ダッサい旦那さん。。。

あれ？別人。
シーン込みで
はっきり覚えているのに。



じゃ、アレは誰❗❓




最期の実らぬ不倫の恋の
別れるシーンの記憶が

私の脳内にある映画のシーンと
全然違う❗


あんな旦那さんじゃない❗
あんな別れ方じゃない❗

私の記憶の旦那さんは

眼鏡かけてて(⚯🤏)
ヒゲがあって
細くて。




別れのシーンは


あんな交差点で
前を走る彼の運転する車が

左に曲がって行くのを
泣きながらじとーっと
見つめ、自分は別の道を行く、

それが最期になる。



(隣で運転する旦那さんが
その奥さんを見て、

何かあったのに気付くも、
何も追及せずに、
黙って運転し続ける)


···なんかじゃ、ないっ！





私の記憶の別れのシーンは


引き止める
旦那さんを振り切って

彼を追って猛スピードで、
豪雨の中、車を運転して
追っかけるんだけど、


踏切カンカンに引っかかって
足止めを食ってしまい、
そこで泣きながら
ハンドルに突っ伏して
泣きじゃくり、終わりを悟る。



諦めて家へ帰ると
その旦那さんはだまーって
奥さんを向かい入れる。





······って言う映画は、

じゃ、なんですかね❓🤣😓

どなたか思い当たりませんか。




私は20年、そういう映画だと
信じきっていて

なんてつまらん映画だ、

そんな話はないだろ。
上手く踏切に引っかかるなんて。

と
思い込んでいたのであります😓


でも絶対何かを観ての
記憶には間違いないんです。


だってそれにリンクしてるのは
メリル・ストリープ
なんですもの。


メリル・ストリープの他の
映画なのかな・・❓🤔



ということで
感想ですが







大逆転❗面白かったです。



大人になった子供達が
亡くなった母の遺品をみて

日記を見つけて
四日間の不倫の記録から
ソレを知る。
と言うシーンから始まる



昔話から始まる映画の
作り方は

タイタニックなんかを
彷彿とさせる、

最近多い
パターンかもしれません。



自分の中の誤解が溶けて

もう一度観てみて良かったです




あんなつまらない映画を
監督・主演した。
と誤解していた私は

クリント・イーストウッドに
謝らなくてはなりません🥺


（でも記憶の通り、

彼は伸びきった白髪
ボッサボサで
シワシワで

役柄には似合わないかな
あと10歳若い俳優さんが
良かったんじゃないかな。

と思ったのは
間違いなかったです。


ただアメリカ国内を
放浪しながらの
根無し草のｶﾒﾗﾏﾝ役だから



敢えて。
ああいう演出なのかも
知れませんね）😙



観直す。って大事だなぁ。