最近行ったアート展で一番感銘を受け、あまりの美しさに歓喜してテンション上がってしまったのが、石崎光瑤展@京都文化博物館。
私の推しの某キャラが翼のある半人半鳥なので、その人外としての造形美、鳥の魅力に引き込まれている今日この頃。
すごく鳥が気になってしまい、バードカフェに行ってみたいし、インコか文鳥を飼いたい欲もあるんです。
そんな鳥に興味深い時に華麗な花鳥画に出会い、すごく興奮しました。
鳥だけに心鷲掴みと言いますか…(笑)
今年生誕140年の石崎光瑤氏は幼少の頃より野山で草花や鳥を緻密にデッサンされていて、技術的にもうその頃から天才なんですよ。
インドに渡って描いた極楽鳥の画なんて本当に鮮やかで美しいのです。
巧みで美麗な色彩、細密な画、そして更に美しさを重ねるのが画のタイトル。
熱国妍春、燦雨など素敵な日本語が纏われていて感動しました。
あと石崎光瑤氏は登山が好きだったそうで、もうそれだけで私的には絶対に良い人ですね!
私自身が山登りが好きなんで、山や森の空気、緑の景色が好きな人は感性として間違いないって決めつけてます(笑)
京都文化博物館内のレトロな喫茶店で食べた石崎光瑤コラボの特別メニューのパフェ。
鳥クッキーとお花が飾られて可愛いんですが、コーヒー味と抹茶味のマリアージュ、不思議な味でした(笑)
今日も出勤させて頂きました。
素敵なお誘いお待ちしてます♡
妻天 尼崎店