劉備と諸葛亮孔明の固い絆を表す言葉となった「水魚の交わり」
学生の頃から好きな、三国志の逸話のひとつであり、好きな言葉のひとつでもあります。
劉備が三顧の礼で軍師に迎え入れた諸葛亮孔明と四六時中一緒に過ごしていることに焼きもちを妬いた関羽と張飛に「孔明を迎え入れた自分は水を得た魚のようなものだ、魚は水がなければ生きていけない、魚に水が必要なように自分には孔明が必要なのだ」と言って義兄弟たちを納得させたのが始まり。
魚と水のように切っても切り離せない親密な関係。
限られたひとときの中だけでも、そんな間柄で過ごせたらええなって想いです