年末って、
何故、人が亡くなるのでしょう?
自分の歴史を知っている身近な人が相次いで亡くなり、
いきなり人生を失うような喪失感でしたが、
その1人が、最期の日に愛でてくれていた薔薇が、毎日毎日新しい蕾をつけてくれていて、
まるで、最後の一葉のように、ギリギリ私の心を保ってくれています。
お天気の午後、その植木の手入れをしていたら、
今年、初の、小さな小さなヒヤシンスの花を発見
新しい命が陽射しに輝いて、清々しい香りで、やっと新鮮な呼吸が出来るような、心身と周囲を全部を浄化して、希望に変わったような、春を感じました。
素晴らしい一刻一刻、
素晴らしいご縁を大事にしなくちゃね
いつか、と言わず、すぐ会いに来てね