こんにちは(」・ω・)
ちひろです🌷*ﾟ
本日は皮のお話です。
男性のちんちんで皮と言えば
真性包茎、カントン包茎、仮性包茎
ズルムケとありますよね。
何も知らない女性たちは
それらの区別がついていない事もあります。
1番良しとされていそうなズルムケですが
ズルムケのメリットは亀頭が出ている分、清潔を保てるということ。
デメリットは常に亀頭に刺激があるので
亀頭が性感帯になりにくいということ。
次に仮性包茎。
仮性包茎を治しましょう！なんてメンズクリニックや整形外科などで言われていますが
仮性包茎は病気ではありません。
日本人の７割が仮性包茎で
勃起にも射精にも問題はなく
恥ずかしいことではありません。
メリットとしては亀頭が普段隠れているので勃起時に性感帯と成りうること。
デメリットは萎えてる時に皮がかぶっているのでしっかり剥いて洗わないと不衛生となること。
亀頭が敏感過ぎて快楽に結びつかなくなるということ。
なので、ズルムケさんも仮性包茎さんも
安心して良きセクスライフを楽しみましょう！
では真性包茎とカントン包茎について。
真性包茎さんは勃起しても皮が亀頭を覆っている状態です。これにより感染がおきたり
尿が出しにくい、
亀頭による引っかかりがないので
コンドームがつけにくい(コンドーム避妊を失敗しやすい)
という状態なので、むけないなーって方やお知り合いがいらっしゃいましたら
病院に行くことをおすすめします。
ちなみに真性包茎の医学用語は
「Phimosis」
カントン包茎さんは
無理に皮を剥いで亀頭は出ているけど圧迫している状態を言います。
包皮口が狭い為、無理に力を入れて剥こうとしたことが原因でなってしまいます。
亀頭が皮で圧迫され
勃起していなくても腫れが残り
皮を元に戻せない状態になります。
最悪の場合、亀頭や包皮の一部が壊死するので
一刻も早く治療してください。
カントン包茎の医学用語は
「Paraphimosis」
真性包茎とカントン包茎は
医学用語があります。
しかし仮性包茎には医学用語がありません。
なぜなら病気じゃないから。
本日は皮のお話でしたー☺️⭐
ちひろ🌷*ﾟ