毒親の家庭で育てられきて
一番悔やまれるのは
本来なら
しなくていい苦労を
たくさんしてきたなぁ。
ということ。
しなくていい喧嘩をし
その度に「親を大切にしろ」と人から叩かれ
人間関係でつまずき…
横目で普通の親から育てられた同世代達が
のびのび青春を楽しんでいる。
精神的に常に不安定な母親を嘆き
いつも不安感で押しつぶされそうだった。
学生の時からアルバイトをし
その給与は全額、家におさめていた。
すべてが無くてよかった。
後悔はないけど
普通の家庭に生まれていたら
どんな風に育ったのかな?
とは思う(笑)
吉本ばなな氏の著作に『選べなかったほうの人生を夢見ることはできない。でも、選べなかった人生が私に微笑みかけてくれるとき、いつでもその人生に恥じないようにあることはできるかもしれない。』
この文章をいつも思い出す。
では、股。