瑞穂 あかり(30代40代50代と遊ぶなら博多人妻専科24時)の写メ日記

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知覧特攻平和会館について
2024年8月16日(金) 13:59 by 瑞穂 あかり

子供たちを連れて行ってきました。
各々、子供の立場
私は母親の立場
で 見学。


近代史の事実として
・第二次世界大戦は開戦された
・物や人が困窮する中で空と海と
特攻(玉砕)作戦が行われる
・日本が敗戦した

上記三項は、紛れもない事実であり
挙行されるまで、様々な人の動きや考えや策略、教育、洗脳、思い込みや、目論見違い、命令、また、国家間での外交を含めたやりとりなど、上げれば切りがないが、何れにしても、事実として揺るがない。

私達は、戦争を知らないのだ。
だから、事実と同じか?それを上回るほどの想像力が試される。

私は子育ての基本として…
何事も興味をもち、知る。
そして、理解し、共感出来るところは
共感する。

そこからだよ。
って。

地元の子供たちと話したのだけど
広島や長崎と一緒で
知覧特攻平和会館も
同じように地元に密接な関わりがあり
心の根。と言う感じを受けた。
小中学生は、何度か知覧特攻平和会館を平和学習の学び所として来訪するそうです。

いつも外野は、好き勝手なことばかりを言うが、知覧特攻平和会館を訪れたことがあるのか?大変疑問だし、一度っきりではなくて、何度も訪れないと、本質は理解できないのではないか?と思う。
軽々しく否定するようなことを口にするのはどうかな?それも、大人がね。

手紙にしろ、展示物にしろ、隣が靖国神社の分社の意味とかですよ。

手紙の内容は、託す手紙が多かった。
幼い兄弟に自分の代わりに親を頼む。
自分は居ないけど、生まれた我が子を頼む。
自分は居ないけど、遠慮せず幸せになってと頼む。
立派な人間や大人になって、と頼む。

こんにちの私や子供たちが、幸せを追求できることは、こうやって、志半ばで特攻作戦に参加せざるおえない青年達が、頼む。と託して、願う気持ちでいたこと。
私達は、親族ではないにせよ
広い言葉の意味では、託されたのだと考える時に、ふと目に止まった手紙で、どうしようも無い感情に襲われた。

とある青年の手紙。
その手紙には、母親に対する恩義と死にゆく親不孝を沢山綴っていたのに
今更「お父さんには今更何も無い」
と、この一文だけだった。

虚脱感と共に、同性の親に対しての
さも「何も言えねえ」と言う
読み手に様々な感情が襲ってくる
一文の重み。

私はね、常日頃から
男を相手に商売をし
時には、商売相手である男に
に文句を言う。

この手紙を読み切った時
男って…
男って…
ほんとに、頭が上がらないな。
って思った。

可哀想とかではなく。

損な役目じゃないか。
父親って。
と、思った。
心底、思った。

そしたら、情緒ハンデがある下の子が
小声で「か…か…かき氷食べたい…」
って、言ってきて、現代に引き戻された。
ってお話です。

おのおの、主義や思想はあるでしょうが
何度も、広島の原爆ドームや記念館、長崎の爆心地(恐ろしく質素です)や平和像、九州に三箇所ある特攻に関する平和施設に何度も訪れるべき。



何度、訪れても
何も思わず、考えることも無く
何も感じなかったって人がいたら
私は、その人の思想に疑問をもち
激しく軽蔑するかもしれない。






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