とある日の夕方。
上の子が部活動から帰宅。
この時、左肩の中が痛い。
と、ボヤいていた。
この日は、軽く食事を取ったあと
塾に子供達を送り込む。
地味に痛い様子。
帰宅し、風呂に入り
夜食の春雨入りスープと
梅干しおにぎりを頬張りながら
「やっぱり痛いんよ」
という。
「眠れそう？」と私が聞く
「それは大丈夫かも」と答え
下の子も、何も無く、二人して
床についた。
翌朝、左肩に右手を添えて
「母ちゃん、やっぱり痛いから
部活を休んで病院に行きたい」と
言ってきたので
「学校は？」と聞くと
学校は休みたくないらしい。
内申書に響くからだろう。
朝ごはんを食べながら
下の子が
「ん？？兄ちゃん
オオタニさんやん！」と。
映像は左肩を脱臼して
三角巾で固定された
オオタニさんだった。
「僕、そこまで有名じゃない(笑)」
とか言って、ゲラゲラ笑いながら
朝ごはんを食べた。
上の子、この日の体育で
咄嗟に振り上げた左腕が
本人曰く
「聞いたことがない中からの音」
で、一瞬だけ、死ぬくらいの痛み。
が走ったあと、なんともなくなった
らしい(笑)
若いってすごいっ！！
というお話しです。
それでは、股。