事務所を１４時で上がらせてもらい
１５時３０分からの
三者面談にむかう。
事務所を出たのは１４時１５分。
はかたやのラーメンが食べたくなって
途中、はかたやに寄る(笑)
軽い気持ちで
『１５分で食べれば大丈夫やろ』
と、店に入ったら
券売機で外国人グループが
ごたついている(笑)
やっぱり、軽い気持ちで
『直ぐに私の番やろ』
と、思っていたら
そんなことはなくて(笑)
英語で『大丈夫か？』と
聞いたら、涙目だったんで
拙い英語と身振り手振り(笑)
愛嬌で何とかやり切り
ラーメン券やら色々とオーダーに合わせて買わせた。
私の番。
おわかりだろうか…
この時点で(笑)
時間が経過していた。
ラーメンを待つ時
携帯の時計を見て、絶句。
１４時５０分(笑)
何度か見ても
１４時５０分。
食い意地が張っている
自分をぶん殴りたい。。。
かためんのラーメン登場。
メガネをラーメンの蒸気で完全に曇らせたら、例の外国人グループに笑われて、店内、何となく温かい空気感で、悪くない。
そうか、米国は（たぶん）こう言うのがツボなんだな。
なるほど。
で、大丈夫？
紅生姜、私の見よう見まねで
大量に投入して·····。
やっぱりな。
スパイシー、スパイシー、いうとるがな。
で、じゃあね。
（スパイシーなラーメンになったの、私のせいじゃないからね）
と、笑顔で
お店の方にも
「ご馳走様でした～」
と言い、店を出たら
えぐい(°д° )))))
１５時１０分。
え·····
この時点でタクシー一択。
稼げてないのに(笑)
自分の食い意地が張っているから·····
歯を食いしばり
タクシーで学校にむかう。
ドライバーさんから
「なんかあったの？急ぐ？」と聞かれ
「三者面談が１５時３０分からで·····」
「え？！時間ないやん？！わかった！どんなルートでもよかね？」
「はいっ！お金はあります！！」（ないくせに(笑)）
「よっしゃ！！乗んしゃい！！」
学校の門扉にピシャリと２５分に着。
ダッシュで息子の教室に。。。
肩で息をしながら
鬼の形相で教室へ。
担任「お母さん、遅れていませんよ。大丈夫です。とにかく、息を整えましょうね」
息子「母ちゃん·····もう。恥ずかしいんやけど。俺は。」
と。
そんなこんなで
三部作の①が終わり。
股ね。