お礼日記とか、ああいうの、書きたいけど、
「お礼」の「日記」、ですもんね~、、うーーん、お礼(笑)。
しょうがない、釣りの話でも書くか(-ε- )
中学までは地元のど田舎にいたので、
毎週末のように祖父と(ど田舎なので祖父母も同居)釣りに行ってました。
祖父と行くときは必ず瀬戸内海側の防波堤。
朝早くから出かけますが、釣りのときは起きられたなあ、、作業用の軽四トラック(こっちじゃあんまりみないね)に乗り途中で餌を購入して、いざ。
祖父は1本はチヌ用にかけて放置、もう1本の竿は手にもってカワハギにトライ。
その横でまだちびっこの私は、自分で餌をつめつめ、一丁前に折り畳み椅子に座って、美味しいサヨリちゃんや引きが楽しいサバを狙います。
釣れても釣れなくても、私のその時間が大好きでした。
不思議なもんで、昼近くになるとあまりかからなくなるので、その頃にお開き。
二人で片付けて、帰り道にあるラーメン屋さんで味噌ラーメンを食べて帰るのが定番でした。
私が上京してだいぶ経つ頃、その祖父が亡くなり、、これまた不思議なもんで、
あんなにあった祖父の竿が1本も見つからないのです。祖母や父母に聞いても、もともと釣りに興味がない人達、「知らん」の一言で終わり。
数本東京にもらって帰ろうと思っていたのに、、、。どこにおいたんだろう。
田舎の家というのは無駄に広く、どこかにはあるのかもしれませんが、結局見つけることは出来ませんでした。
「じいちゃんの霊なら怖くないな」と、その当時は「化けて出てこい、竿の場所聞きたい!」と願いながら寝ていました。
まあ、それも叶うはずもなく、なんとなく釣りがしたくて仕方なくなった私は、近所の『タックルベリー』で小さい竿を購入。
田舎では一人で行くときは川釣りだったので、久しぶりに川へ行くことに。
、、そんな訳で『川釣り編』は次回(←ウソ)、乞うご期待(←デリヘルの写メ日記だってば)。
今夜も出勤します。