りおさんからお借りしていた「殺戮にいたる病」読み終わりましたー!
この前のお休みに着物を着て素敵なカフェで……はなく、行きの電車で読み切ってしまいました(笑)
あ、ちゃんと着物は着ましたよ(ドヤァ)
久々に趣味全開のコーデで出先でも褒められて大満足です!
さて、本の感想ですが…
「………へ?」
でした。
最初オチが理解できなくて
「???」
となり、読み返して
「あー!そゆこと?」
とはなったのですが。
理解するまで時間がかかりすぎて「わー!!すごい!!」となるのを完全に逃してしまいました…。
私的にはどちらかと言うとラストまでの過程の方が面白かったです。
面白いと言うと性格疑われそうですが、犯人の心理描写がとても興味深かったのです。
だからラストが、と言うより犯人がなぜ被害者に惹かれたのかを読み解いて行く方が面白くサクサクと読めちゃいました。
まぁラストの衝撃がすごくてめっちゃ評判いいのは納得です。
ただグロ耐性ない人は読まない方がいいと思いますぅ…。
ちなみにりおさんにお貸しした本も楽しんでもらえたようで一安心です。
でも途中で考察を3つ聞いたのですが、1つ目が当たっていてめちゃくちゃリアクションに困りました(笑)
やっぱり、読書は楽しい!
次は長編に挑むのですが、多分また設定が難しいので間に短編を挟みながら地道に読み進めていこうと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたしまーす!