【 キンモクセイは、ぼっとん◯◯の香り ？ 】
秋の香りと言えば、キンモクセイを思い出す方も多いと思います。
金木犀（キンモクセイ）は、沈丁花（ジンチョウゲ）・
梔子（クチナシ）と共に「日本の三大芳香木の一つです。
どれも甘い良い香りですよね。
しかし昭和生まれの私にとっては、
この匂いを嗅ぐと、まだ新築だった実家の
「汲み取り式トイレ」の悪臭対策の為に、
金木犀がトイレ近くに植えてあり、
また水洗式になってからも、
お約束のように「キンモクセイの香り」のトイレ芳香剤が発売。
私の年頃の人に、リサーチしてみたら、
「あ〜、ぼっとん便所に必ずあった、あった！」
「キンモクセイって、トイレの匂いを思い出すよね！」🚾
今の人には
「ぼっとん便所」
なんて、きっと分からないでしょうから、
写真の隅に、貼っておきました。（要らぬお世話）
実家のはまだしも、小学校のお便所は、
校舎の外にあり、
「トイレの花子さん」並に、色々な都市伝説があり、
そりゃ〜、怖かった事を思い出します。
「オツリ」がお尻に付くのも、嫌でしたね〜。💩
昭和あるあるのお話でした。
❣️ こころ ❣️