熱中症を防ぐには?
熱中症に負けない身体づくり
今や赤道に近い国民でも熱中症になる時代!?
この100年の間に、
日本の平均気温が1.16℃も高くなり、
それに伴い熱中症の発生リスクも上昇しています。
熱中症は、
カラダが暑さに慣れていないときに
発生しやすいとされています。
熱中症を防ぐには、
発汗量や血流量による体温調節が上手にできる
カラダに整えておくと有効であるそうです。
<暑さに備えたカラダづくりのポイント>
・熱中症になりやすいのは急に蒸し暑くなった日
・エアコンの普及などで暑さに対応できない人が増加
・カラダが暑さに慣れる暑熱順化には日数が必要
・前もって暑さに準備したカラダづくりも可能
・毎日30分程度の汗をかく習慣が効果的です
橋本 優那