変態紳士の皆さま……♡
お久しぶりです。
連日、
身の焦がれるような暑さと
蒸し暑い日々が続きますが……
皆さま、お変わりありませんか?
眩しい夏の光に、
燦々と輝かしい
熱を帯びた八月特有の空気感。
熱気溢れる季節と
貴方様から感じる
確かな肌の温もり。
夏の暑さも
濡れ滴る汗も、
貴方の中に息吹く
魅惑的な情熱も……
それらはどれも
私にとって
かけがえのない宝物であり、
きっと夏が過ぎ去った頃に
また思い出すであろう……
鮮やかで儚い時間の痕跡を
心の奥底へと
深く刻み込んでいきます。
ドロドロに溶け合うように
灼熱に蝕まれるように
眩しい夏の光に背くように………
仄暗い密室で
悶々と
際限なく
決して
癒えることのない
泥濘んだ渇きを抱いて………。
いつも
会いに来てくださる貴方様。
あなたと
熱く狂おしい
夏の思い出が作れることを、
同じ妄想の共有者であることを、
心から幸福に思います。
今夜も寝苦しく、
濡れ滴るような
甘美なる夢がみれそう。。。
夢の中でも
現実の世界でも
何処ともない微睡の世界でも……
眩しい光のような
貴方の笑顔にまた出会える
その時を
心の底から待ち焦がれて
今夜も淡い眠りにつくことにします。
いつもありがとうございます。
また何処か、閉ざされた世界で
お会いしましょう。