変態紳士さま、偏愛紳士さま、
お久しぶりです。
先日は会いに来て頂き、
沢山の笑顔と元気をくださり
ありがとうございました。
濃密な時間を共に過ごせたこと、
夏の合間の淫らなひと時を
密やかに分かち合えたことを
心から嬉しく、幸せに思います。
あなたの中に濃縮された欲動と
ひん曲がった愛すべき品性。
そこに相反するように
悠然と佇む紳士的な微笑。
全てが愛おしく淫で
何度打ちのめしても足りないくらい。
我を忘れ
歪んだ非日常に身を委ねて。
夏のはじまりと終わりの、
ほんのわずかな儚さの隙間に
思い出の時間を艶色に紡げたことを
この上なく幸せに感じます。
正気喪失した恍惚の表情は
他の何ものにも代え難く、
今日もまた
淫美でかけがえのない
色めいた貴方様の偏屈に出会えることを
楽しみに向かわせて頂きます。