おはようございます
晴れて気持ち良い朝です〜
駅は大混雑で、皆さん後半の連休、お出掛けですねぇ
楽しそうですねぇ
さて、私は、朝から野球ですが、昨日の、山本君の、試合再度観てました
ドジャースが、6点のリード迎えた、6回裏の、ダイヤモンドバックスの攻撃で、先頭の3番マルテは、1-0からの2球目、真ん中低めのストレートを振りぬき、打球はマウンドの山本君に向って、転がり、高いバウンドのゴロになって、そのまま、山本君の、頭の上を越えて、転がるかに見えましたが、次の瞬間に、山本君は、ジャンプしながらキャッチして、そのまま一塁へと送球して、マルテをアウトに
派手さは、ないですが、これって、難しい打球なんですよねぇ、
涼しい顔して、簡単な事する様に、処理するところが、NPBで、3年連続ゴールデングラブ賞を受賞した、山本君のうまさが、光ってる、見事なプレーで、地味に興奮しちゃいました
最近は、メジャーでも、日本でも、球速をアップさせるのが目的なのか、投球フォームが、軸の回転を、多く使う様なフォームが増えた、様に思いますが、皆さん、どう思いますか
その場合、蹴り足は、そのまま流れてしまい、酷い投手だと、投げ終わりは「後ろ向き」に近い状態になってます
山本君の場合は、前後の、体重移動を、有効に使いながら、投げてますね
回転が少ないので、コントロールもブレないから、投げ終わったら、すぐ守備態勢に入れますね
投手は「九人目の野手と」呼ばれてますが、確かに、打者から一番近い場所を、守っているので、身長のあまり高いとは、言えない山本君が、痛烈な打球を処理するのに、考えに考えて、辿り着いたフォームかも知れませんね
朝から、素晴らしいプレ〜に感動して、今日も元気いっぱい、頑張ります
お誘い楽しみに、お待ちしてます