小島(モアグループ大宮人妻花壇)の写メ日記

電話
048-650-5650
店舗名
モアグループ大宮人妻花壇
営業時間
10:00~翌5:00(日曜のみ 翌3:00まで)  電話受付9:30~翌3:00(日曜のみ 翌1:00まで)
始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えください

小島

40歳/T163cm/B82(B)-W58-H84
ご予約は048-650-5650まで
お電話の際、始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えいただくと対応がスムーズです
写メ日記
動画
いいね!
【島根県の旅・安来編①】
2024年10月12日(土) 21:27 by 小島

天高く馬肥ゆる秋…

皆様…

いかがお過ごしでしょうか…?



本日、お忙しい中…

貴重なお時間を割いて下さいました、殿方様…

本当にありがとうございました!

秋晴れの爽やかな日に…

しっとりと、濃密な大人のデート…

終始、夢のようでございました…!

素敵な素敵なお時間を、本当にありがとうございました…泣

これから、寒くなっていく季節…

どうか、体調管理お気をつけ下さいませ…

また、元気なお姿見せて下さい…!

その日を楽しみに、お待ちしております…!



前回の続き…

「島根県、出雲の旅」4日目…

この日は…

難攻不落の山城…

「月山富田城跡」を攻略します!!



【4日目】

ホテル出発


↓(徒歩5分)


松江駅


↓(JR山陰本線)


安来駅



安来駅バス停


↓(路線バス)


月山入口バス停


↓(徒歩すぐ)


①安来市立歴史資料館

戦国時代から近世初頭にかけて…
出雲国の政治・文化の中心であった『月山富田城跡』の麓にあります。

安来市の古代から近世にかけての歴史を…
「いにしえの安来」「富田城と乱世」「新しい社会へ」の大きく3つに分け…
分かりやすく展示しています。

その他、富田城の城主だった『尼子・毛利・堀尾3氏』の遺物や…
富田城下町の遺構・遺跡から出土した品など…
安来市の歴史や文化を総合的に紹介しています。

特に『月山富田城跡』のジオラマ模型は必見…!
城跡を攻略する前に、是非とも立ち寄りたい。


↓(徒歩すぐ)


月山富田城跡登山口


↓(登り1時間)


②月山富田城跡

島根を代表する、難攻不落の山城『月山富田城跡』。

安来市広瀬町にそびえる山城。
歴史的価値は、日本100名城に名を連ねるほど高く…
歴史ファン、城好きには堪らない…!
日本髄一と呼び声高い、見所たっぷりの城跡であります。

標高約190メートルの月山(がっさん)を中心に…
飯梨川に向かって馬のひづめのような形で広がる『月山富田城跡』。

日本随一と称されるポイントは大きく4つ。

其の壱
とにかくめちゃくちゃ広い。
山全体を活用した城の面積は、約70万平方メートルにもおよび…
これは東京ドームおよそ15個分に相当!!
銀山と港を支配し、古式製法「たたら製鉄」で財をなした…
歴代城主、尼子(あまご)氏の豊かな財政力をうかがい知ることができます。

其の弐
ひとつの城跡に異なる時代の城づくり技術が同居。
戦国・室町の中世時代は、土を用いた防御機能が多かったのに対し…
近世の安土桃山・江戸時代になると、石垣をはじめとする石の城づくりに変化。
「土の中世」から「石の近世」までの時代の変化が、点在する遺構を通して体感できるのも、特徴のひとつです!

其の三
特筆すべきは、防御能力の高さ。
山陰支配の要であった「月山富田城」は…
周防の国(現山口県)の守護大名・大内氏…
中国地方の覇者・毛利氏からも狙われ続けました。
そこで歴代の城主は…
急峻な地形を活かして、防御拠点を各所に設置。
敵を誘い込む仕掛けなど、侵攻を受ける度にアップデートしていきました。
その堅牢さは「難攻不落の山城」と称されるほどであります。

其の四
最後のポイントは、歴史のターニングポイントとなる戦いの舞台となったこと。
山陽方面で覇権を握っていた、毛利元就は…
長い兵糧攻めの末に、尼子氏を倒し…
その後、毛利氏は山陰を平定して名実ともに中国地方の覇者となります。
尼子氏と毛利氏の戦いは、山陰地方の支配者を決める重要な節目であり…
相対する大名にとって、命運を握る戦いでもありました。

そのような、歴史ロマン溢れる『月山富田城跡』を…
頂上の本丸跡目指して、ひたすら登ります!

途中にある…
月山の山腹に位置する「山中御殿平」は、城主の居館があったとされる場所。
その規模は3000平方メートルと広大で、周囲は石垣に囲まれています。
やはり、城主の居館は堅固な守りで固めなければ…!
という訳ですかな。
ぐるりと囲む石垣の迫力に、思わず圧倒されてしまいます!

あんなこんなで途中、見所が多くて…
本丸に着くまで、いろいろ寄り道してしまう~

そして、いよいよ本丸跡に到着!!

吹き抜ける風の向こうには…
城下の町並み、安来港、弓ヶ浜半島を一望できます。
なんと、気持ちの良い眺め!!
歴代の城主もこのように、城下町を眺めていたのかな…?
と、戦国の世に思いを馳せてしまう。

『月山富田城跡』、想像以上に素晴らしい名城でございました…!!


↓(下り1時間)


月山富田城跡登山口


↓(徒歩15分)


③山中鹿介屋敷跡(山中鹿介幸盛生誕地)

山中鹿介幸盛、歴史好きなら一度は聞いたことのある…
安来が生んだ、悲運の戦国ヒーローであります。

一時は、中国地方一の大名となった尼子氏。
しかし、毛利氏の謀によって窮地に瀕し…
月山富田城を追われることになりました。
そこで、尼子氏の再興に立ち上がったのが…!
安来市生まれの戦国武将『山中鹿介幸盛(やまなかしかのすけゆきもり)』でございます。

逆境の中でも、尼子氏への忠義を貫き…
尼子氏の滅亡とともに、生涯を閉じた鹿介は…
今なお、地域のヒーローとして親しまれています。「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」と、三日月に祈った逸話などは有名。
「山陰の麒麟児」の異名を持ちます。

そんな、山中鹿介が生まれ育った場所とされる屋敷跡。
天文14年(1545)に…
月山ふもとの新宮谷で誕生した山中鹿介ですが…
出生には諸説あり。
一説には出雲市の「鰐淵寺(がくえんじ)」で生まれたとも。
謎多きミステリアスな、戦国のヒーロー。


↓(徒歩25分)


④川中島一騎討の碑

尼子氏最後の戦となった毛利氏との戦いで…
尼子氏の忠臣「山中鹿介」と…
益田藤兼の家臣「品川大膳」が、一騎打ちとなった場所。
山中鹿介が「見事出雲の鹿が石見の狼を討ち取ったぞ」と、勝どきを上げ…
味方を鼓舞したとの逸話が残されています。

住宅地の中にあり、コインパーキングの奥にあったので…
分かりづらく、うろうろ探してしまいました笑
周囲に当時の雰囲気を遺すものは、全くありませんでしたが…
山中鹿介の武勇伝エピソードに、思わずワクワクしてしまいました。


↓(徒歩15分)


月山入口バス停


↓(路線バス)


安来駅バス停



安来駅


↓(JR山陰本線)


松江駅


↓(徒歩5分)


いったん、ホテル戻る


↓(徒歩15分)


④また同じ居酒屋さんで晩酌

3日連続、同じ居酒屋さんに今宵も突撃。
すっかり、こちらのお店に魅了されてしまいました。

この日あらかじめ、鰻ちゃんを予約!
昨日はカニちゃん⇒今日は鰻
おそらく、通風になる…

大将に丁寧に焼かれ、目の前に鰻ちゃん降臨…!
鰻ちゃんは香ばしくて、絶品でした。
めちゃくちゃ美味しかったです!!

もちろんお供は、安来のお酒『尼子浪漫』でキメる。
これはもう、昇天確定です。

こちらのお店は…
どの料理も外れがなく、みんな美味しいのです!
こんな素敵なお店に出会えて良かった!
感謝感謝です。

『月山富田城跡』の思い出に更けながら…
『尼子浪漫』を頂く、最高のひとときでありました。


↓(徒歩15分)


ホテルに戻って、風呂入って寝る



「島根県、出雲の旅」4日目、終了…!

この日は…

難攻不落の山城『月山富田城跡』を制覇しました!

ずっと前から行きたかったお城だったので…

1日たっぷり、城跡を堪能出来まして感無量であります…

ちなみに…

「月山富田城」にあった建物の一部は…

松江市の国宝「松江城」などの建材に、リサイクルされたらしいです!

なんと…!!

「月山富田城」が、松江城の一部となって生まれ変わって…

今もまだ生き続けているなんて…

感動してしまいますね…!!泣

そうして見ると、また松江城の見方が変わってくる…

実に面白いです!!



次回は…

もう一度、安来市にお邪魔しまして…

鬼と天女の両参り!

安来の古刹『清水寺』と『雲樹寺』で福を呼ぶ!!



では…

10/19(土)にお会いしましょう!



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



次回の出勤日は…


10/19(土)15:00~19:00(21:00UP)

10/23(水)15:00~19:00(21:00UP)

10/27(日)15:00~19:00(21:00UP)


です…

もし、お日にち合う方いらっしゃいましたら…

何卒よろしくお願い致します…
(´;ω;`)

では…



小島

いいね!