2つや3つでもない。
真実は人の数だけあるんですよ。
でも事実は1つです。
ドラマ『ミステリという勿れ』で菅田将暉演じる久能整が言う言葉
このドラマに引き込まれた瞬間でした
どの立場から見るかによって真実とされるものは変わってくる
でも事実は1つ
ほんまや
普段、言葉についてあまり考える事がない私は引き込まれてしまったわけです
真実も事実もなんとなく"本当の事"みたいなニュアンスで捉えていたけど真実と事実は違う
今も世の中では"何が本当なんだ?"みたいな事が色々あります
そんな中で久能整の言葉を思い出しました