当時の
私の一番の座右の銘が
【後悔のないように生きる】
でした。
そこで思ったのが
「わたし、直接、ベンくんに
気持ちを伝えなきゃ、一生後悔する!!」でした。
すーさんの存在が、あったにも関わらず
(結婚する約束をして、子供の名前まで考えていたのに)
それで…私は意を決して
直接、ベンくんの家に
電話をかけたのです。
(当時は、スマホなんて便利なものは無かったから)
お母様が、電話に出られました。
まだ、病院から、帰宅していない
との事で…
私は、お母様に
「勉くんが、帰ったら、電話がもらいたいです」
と…実家の電話番号を伝えて
電話を待ちました。
そして、その夜…
ベンくんから
実家に、電話がかかってきたのです。
続く>>>>