こんばんは…お疲れ様です。
月曜日が祝日だと、曜日感覚にズレを感じます。
今日のお題は、BS放送についてです(^.^)。
BS放送のドラマは殆ど「再放送」です。
先週から始まった「花子とアン」を楽しく観てます。
僅か10歳の田舎しか知らない少女が特待生として、ミッション系のお嬢様学校に入学。
周りは良家のお嬢様ばかり…かなり浮いた存在の生徒。
ご機嫌よう…初めて聞くご挨拶(・・;)。
10歳の主人公花子は、田舎言葉がしっくり感じる家族想いで、本が好きな少女。
ビックリした時は「てい〜」と言う(^.^)。
彼女は「沢山の本が読みたい」と、素朴な願いから、カナダで有名な本「赤毛のアン」を日本語に翻訳した女性になります。
学校で英語を誰よりも勉強し、1つの事に没頭して、1冊の辞書で「赤毛のアン」の原作を翻訳する。
戦争中は本を隠し、長い年月をかけて訳していく姿を描いてます。
赤毛のアンは、大概の方が知ってるでしょうね…作者自身の境遇を綴った作品です。
一冊の本と辞書が、10歳の少女の人生を大きく変えたと思います。
田舎の少女が何とも魅力的に感じてなりません。
また地方の訛が、私の耳に心地良く感じるのでした。
私も田舎者ですからね(⌒‐⌒)。
明日も雨…銭湯で気分転換しようと思います。
今夜は寒い様な…布団をぎゅっと、抱きしめよう(^o^;)