こんばんは…お疲れ様です。
今週は夏日和となる様ですね(^-^)。
体調管理をしましょうね。
今まで何度か試してたのですが、失敗ばかりです。
線香の香りを着物に移したかったのですが、相性が悪いか又は香りが弱いか、失敗続きです。
樟脳の香りは、長く残りますけどね。
防虫剤ですからね(^o^;)。
源氏物語に登場する明石の中宮…御子は匂宮。
光源氏の息子である薫は、自然と良い香りがすると言う。
何かと張り合う匂宮は香を炊き込め、衣装に移そうとした様ですが…。
中々難しいです…香水をふる訳いかず、匂袋を身に着けるか、扇子に香りを付けるなら出来るでしょうね。
寺院の住職の様にはいかないと、試行錯誤している私です。
香水が変わる度に、付き合う男性が変わる。
そういった言葉も有れば、「この香りは、あの女性ね」と、残り香で存在を表現する女性も居ます。
特別な女性…無言の圧力と見せない嫉妬が、宮中にはあったかもしれませんね(・・;)
あなた様は、どんな女性がお好みなのでしょう?
香る君は好きですか?…