この宿泊税引き上げの動機はおそらくオーバーツーリズム対策も含まれているのだろうと推察しますが、（外国人観光客の）インバウンド抑止の要素があるなら、徴収は観光目的の外国人宿泊客からに限定しては
日本人が日本国内を観光したり、ビジネス出張するのに、なぜ追加で税を課されなきゃなんないのよ
日本在住の外国籍の方々は、そのステータスをパスポート、ビザ、在留カード等々で説明できるので、宿泊税は免除してあげましょう
京都市観光協会によると、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は48.7％ですね（同協会データ月報、2024年1月より）
こういうことを言うと差別だ、排他的だ、排斥主義だ、とご指摘を賜りそうですが、オーバーツーリズムは地元民にとって深刻な問題なので、「誰から徴収するか」を明確にして、ある種の抑止力として機能させることは地元民の生活の質の改善政策としては間違ってないと思いますよ
欲を言えば、観光目的の外国人宿泊客に限定して徴収するシステムができるのならば、もっと宿泊税は上げていいです通常の宿泊代に対して2割ほど上乗せしてもいいくらいですよ
わかな