わかな(京都ホテヘル倶楽部)の写メ日記

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怒りを抑えられない大人
2025年2月21日(金) 18:05 by わかな
《怒りを抑えられない大人》を見かけたり、実際に接した経験のある方は決して少なくないでしょう。


怒りの感情を制御できない《彼ら》は、突然に、急激に、感情を爆発させ、激しい言葉で攻撃してきます。


《彼ら》は、家族、友人、同僚、店員、顧客、道ですれ違っただけのあかの他人の、ほんの何気ない一言や所作とか、自分の思い通りにならないことが起きたり、自分の期待していた通りに相手が行動しなかったり、自分とは異なる意見・信条・価値観に触れた時や、理性のある大人ならば到底怒りの感情に直結しないようなごく日常の自然なやりとり、些細な行き違い等々がトリガーとなり、腹の底から湧き上がる怒りの感情を抑えることができず、衝動的に、爆発的に、攻撃的行動をとってしまわれます。


なぜにそれほどまでに怒り狂えるのか、ボニファティウス8世を召喚したのかなと思っちゃうくらい、怒るんですね。


昨日、初めてご用命くださったお客さまから、「ご自宅」への派遣のお仕事を賜りました。


その際、お風呂場と寝室の場所を確認したことがお客さまの怒りのトリガーに触れたようで、「メゾネットをバ〇にしている」「間取りをバ〇にした」と曲解、大声で怒鳴り始めるといった騒動になりました。


《怒れる大人たち》は、感情の制御を喪失している間、見ること聞くこと感じることのすべてを誇大誇張して受け止めてしまうため、御自ら火に油を注ぐが如く怒りをどんどん増幅させていきます。


まさに制御不能状態。
腹の中のチェルノブイリ。


風呂の場所の確認がどう化学反応を起こしたら「メゾネットを卑下!」にコンバートされるのか通常の感覚ではおよそ理解しがたいわけですが、《彼》がこうも極端な解釈と突然の咆哮に振り切ってしまわれた原因に、《彼自身》が現在の住環境になにかしら不満を抱えておられて、その負の感情が「風呂場のロケーションを聞かれた」ことをトリガーとして、怒りのエネルギーと化してしまったからではないか、と分析しています。


「カップ麺お好きなんですね(美味しいもんね)」を、「貧乏人呼ばわりしたーー(怒)」に、「その服、とても似あうね(褒めてる)」を「性的に搾取されたーーー(憤)」に変換しちゃう系の人も、広義で同類でしょう。


昨日の《お客さま》は顔合わせ直後にご予約のコース時間を快く伸ばしてくださったので、初対面の印象は決して悪くはなかったはずなんですが、その数分後に怒号ですから、よほど多くのトリガーを方方に散りばめておられるのだろうと思います。


人は他人と関わらずに生きていくことはできません。

社会生活における他者との多様な交流のなかで、楽しみや喜びと共に、心に負荷のかかること、折り合いのつかないこと、唇を噛み締め我慢を強いられることをたくさん経験しますよね。


大概はスマートにやり過ごし、苦手な相手とは以後物理的に距離をとって必要最低限の接触に留める、とか、あるいは徹底して避けるといった選択をし、どうしても白黒つけねばならぬときには司法に解決を委ねますね。


若年のうちは、些細なことに度々高度に反応しても「感受性が豊か」「感情的になりやすい」と、ある程度までは寛容に受け入れてもらえたのだろうけれど、大人になってからも感情の制御ができないままですと、「社会性を伴わない人」とみなされるでしょうし、ゆくゆくは社会生活に支障をきたすようになるでしょうし、正直、当事者はとても生きづらいはずです。


《怒れる大人たち》に、我々はどこまで心を配って差し上げるべきなのか。どうしても対処せざるをえない場合に《怒れる彼ら》とどうコミュニケーションをとるのが正しい策なのでしょうか。


わたしが執っている対処法は、こちら側が徹底して冷静でいること、言い返さないこと、そして、自分の身の安全のために物理的距離をとること、です。


その上で、《怒れる相手》に「自由に話させる」ことで、怒りの起源を探ろうとします。


新ゴジラがビームを吐いたあとに動きが鈍くなったように、怒号を発していると、徐々に体力が失われていき、怒りのエネルギーが放散され、落ち着きを取り戻し、なぜ自分が怒ることになったのか、なにがトリガーになったのかがみえてくることがあります。


やや時間と根気を要しますが、どうしても対処せざるをえない場面に出くわしたときは、やってみてください。



わかな



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