我慢してたんだけど、ダメだった。
指が勝手に、下着の中に入り込んじゃって。
ちょっとだけ、撫でたら、
もう声、抑えられなくて。
小さく「んっ」って、喘ぎ声が漏れたとき、
お兄さんさんのこと、思い出してた。
次はお兄さんの手で、私、壊されたい。
ぜんぶ、好きにして。