おはよう
寝坊してしまって、ボサボサの状態で電車に乗ってるふうなです
ちょっと遠くまで運動しにいくの。
気分転換。
お写真はママと一緒に運動しよっかと、寝ぼけ眼のぼくにお誘いしてるのをイメージしてるよ
おはよう
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昨日は、「流氓燕/hooligan sparrow」というドキュメンタリー映画を観たのですが、すごく衝撃的な内容で、でもカメラの被写体となる葉海燕さんのユーモアと共に素直に逞しく問題に立ち向かっていく姿にめちゃ勇気づけられました。
「hooligan sparrow」予告編(英語のみ)
https://youtu.be/YJ1ajITz8_0?si=ozeG_EMZw9P2B_0J
葉海燕さんは中国政府からの弾圧で就職が難しくて、それで今は焼き物を作って販売されているのですが、すごい可愛いマグカップを買うことができました。
ネイルが剥がれている〜
小学校の校長が自分の学校の生徒にお小遣いを渡してホテルに連れ込んで性暴力を行った事件に対して(それに対する刑罰が軽くなるかもしれないという状況)、仲間たちと現地に駆けつけて抗議をする場面があるのですが。
そこで「校長!したいなら私を読んで」とプラカードを掲げていて。(アイ・ウェイウェイの作品にも引用されているそうです)
遠くから駆けつけることも、ユーモアを交えたすごく的を得た言葉のセンスも、すごくよい意味で衝撃的でした。
最近、松本人志さんとか、検察官の方や教頭先生とか岸和田市長とか権力を利用した性暴力に関して加害を訴えられている側の不誠実すぎる対応のニュースが続いているけど、絶対に許さないよーと当事者じゃない立場から、意思を示すことって超大事だなと思って。
遠く離れた場所で起きていることについて意思を示すということの意味を、最近色んな出来事から学ばせてもらってる気がします。
今日は夕方から渋谷でパレスチナの解放を求めるデモがあるそうです。
わたしは、行けないけど連帯。
行かれる方は体を温かくしてくださいね〜。
へばな
ふうな
FREE PALESTINE