「調教お願いします」と申し込み頂いて月に1回、ふた月に1回程のスパンで特別メニューを組みました。
その方は30年ほど前から変態に興味を持たれて、色んなお店に通い相性の良いパートナーとの出会いと別れを繰り返して現在に至るそうで。
普通の方です。
ただ、私とお会いしている間は普通ではなくなります。
頭の中のスイッチの切り替えが非常に上手い方で、これまで良い調教をされてたのだなと理解しました。
快感が脳みそに刷り込まれていることがよく分かります。
ド変態のマゾさんです。
調教している最中、気持ち良すぎて白目を剥いて気絶することもありました。
それは回数を重ねる毎に増えます。
しかしずっとそれでは日常生活が送れなくなってしまうので、きちんとスイッチをoffにしてからお別れをします。
受け手も攻め手も頭で理解して体で覚えなければなりません。
一言でいうなら、やはり相性が良いに越したことはありませんが
私の調教はそんな感じがほとんどです。
ド変態さんは素敵ですね。
朝霧