『卒業』を観ています。
1990年 短大卒見込み20歳の就活事情。
中山美穂、織田裕二、河合美智子、的場浩司、
仙道敦子、永瀬正敏、、、
そもそも短大が、少子化と4年制大学志向から、今、減少の一途ですが、ミポリンの時代は短大増加傾向で、大量の一般職女性社員候補が、独身男性社員への福利厚生の一環として排出される機関である事が、面接の様子からうかがえます。
「お茶汲み、コピーとり」
といったメインjobも、この30年、ユニマット自販機、リモートワーク、カーボンニュートラルによって淘汰されつつあります。
アッシー君を就活面接会場へのタクシー代わりに利用するミポリンのバブル期アイドルの貫禄。
ハラスメント無き時代の、やたらと抱きつく、自宅直訪プレゼント攻撃も、たまりません。今だと、置き配だから、恋愛ドラマの撮れ高が乏しくなる