10年前、カンボジアにイオン1号店を出店するので、明日から出張。
と、その知人は張り切ってました。
「あ、名刺、切らしてる、私!」
当時、スピード名刺印刷があったので、教えてあげて、彼女、駆け込んでセーフ。
帰国した彼女は、衛生観念、マナー、色々な面で、現地の方は日本人とは違う、課題は山積みと、ブツブツ。
でも、今日、たまたま見かけた記事で、
ビフォーイオン、アフターイオン
と、地元プノンペンの人達に親しまれてると。
今や3号店が出来、むしろ、行政が人通りの多いイオン2号店に歩み寄り、出先機関を作ったほどとか。
〇〇さん、出張前夜、慌てて名刺作って、カンボジアに移住までして1号店開業に全力投球したあなたの労は報われ、地域を他国の民間企業から開発しました