↑夏の終わりと秋の始まりを
表現してみました
最近気づいたのですが、この業界に入って得た意外な副産物があります。
外見のコンプレックスがなくなりました。
なくなった、までは言えないけど、かなり薄れました。
それまでは人並に、外見のコンプレックスもありました。いろいろありましたが、大きいものだと、胸が小さいとか
でも、この世界に入り、皆さんに「きれいだよ」「可愛いよ」とたくさん言っていただいたことで、気が付いたら全然気にならなくなっていました。
それは私が自分で思っていたより顔やスタイルが良かったから、ということではなく、顔やスタイルだけでない部分を皆さんが気に入って下さってるんだ、と感じられるからです
実のところ、ミキの顔や体が好みでなかった、というご意見もいただいたことがあります。私に直接ではありませんが、お店に。でも「どなたから」というのは知らされていませんので、ご意見下さった方、ご安心を(笑)
若い頃の私だったら、正直ショックを受けたと思います。でも今は、「その方の好みに合わなかったんだ。」と思うだけ
ちなみに「気にならない」というのは
心がおばさん化して、髪がボサボサでも、服が部屋着でも、体がダルダルでも、どう思われても気にしない、という「気にならない」ではなくて髪や肌のお手入れもして、自分に似合って皆さんに喜んでもらえそうな服を用意して、パーソナルトレーニングにも通って、自分に似合うメイクをして、出来る努力はした上での「気にならない」という、似て非なるものです 笑
そう思えるのは、「ミキが良い」とご指名下さる、あなたのおかげです
自分を受け入れるって、容易なことではないはずです。普通なら人間的に成長出来る試練などがないと得られないような精神的な成熟に、気が付いたらノーストレスで達していたという、そんなお話でした
素敵な皆さまのおかげです。
いつも、ありがとうございます