こんばんは、とわです
今日は2月の寒い夜に、私の「思い出の一冊」を語りたいなって思います📚✨
昔から何度も読み返していて、大好きな小説があるんです。
それは、桜庭一樹さんの『砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない』なの。聞いたことあるかな?
この作品は、かわいくて切ないお話しが詰まっていて、表面はまるで砂糖菓子みたいに甘いけど、その内側に深い感情がたくさん詰まっているところが好きなんです。
でも面白いのは、ページ数が多くないからサクッと読めちゃうところ
物語の中に出てくる人間関係や、心の奥に秘めた感情には、いつも共鳴してしまう。
読み返すたびに心に残る何かが違うっていうのも、この本の魅力かもしれないな
皆さんも、自分にとって心に響く一冊ってありますか?
本を読んでいる時のワクワク感や、自分ならではの世界が広がる感じが私の好きなところ。
映画とはまた違う、言葉の魔法ってやつですね
もし気になったらぜひ読んでみてください。
新しい視点から感じるものがあるかも
それでは、素敵な夜をお過ごしくださいね🌙