おはようございます
なびきです
雨やばそうやったから珍しく昨日前乗りしました
こう見えても()わたしは恋愛リアリティーショーが好きで、今はラブトランジット2を楽しく見てます
1人で視聴することが多いので、毎回Twitterで共感できるコメント探すのですが
その中には心無い誹謗中傷にあたるコメントがあり心が痛くなります߹ㅁ߹
パリオリンピックでも選手への誹謗中傷が問題になりましたね
誹謗中傷する人の気持ちがわたしには全く理解できず、疑問に思ったので
「誹謗中傷をする人の心理」
について電車の中で文献を中心に調べてみましたφ=φ(´ω`*)
ここからは、ちょい長いけどなびきちゃんと一緒にお勉強タイムしましょ
まず、誹謗中傷とは
他人の人格や容姿を否定する発言や虚偽の内容によって、個人や企業を社会的評価を低下させることを指し、
「言葉による暴力」
と同等の意味になります: ( ):ヒエッ
まあ、物理的な暴力が暴行罪やから、そりゃ立派な犯罪になるわな〜と思いました(当たり前)
本題の誹謗中傷する人の心理状態は
①ストレス発散を目的とし他者を攻撃したい
→フラストレーション攻撃仮説
②匿名で発言できるため、攻撃的主張をしやすい
→没個性化現象
③みんなやってるからやるという単純な集団心理によるもの
→安易な同調現象
④自己の正当性の主張をしたい
→歪んだ正義感によるもの
⑤マウンティングをし、優越感に浸って楽しみたい
→容姿や収入、学歴等のコンプレックスによるもので、抱いている劣等感を和らげたい
⑥自己肯定感を上げたい
⑦愛情不足を補いたい
→承認欲求が強く、注目されるために誹謗中傷を繰り返す
⑧ 人を貶めることも厭わず、更にそれに罪悪感すら抱いていない
→ ダークトライアド(サイコパス・ナルシシズム・マキャベリズム)の特徴を持つ
⑨復讐心によるもの
が挙げられます_(:3 」∠)_
理解に苦しみ、客観的に見て可哀想な人なのですが、誹謗中傷する多くの人の末路は
開示請求される
↓
身元が特定される
↓
法的措置を取られる
↓
金銭的・社会的に大きなダメージを受ける
というパターンになってしまいます:(´ω`):ガクブル
最高裁も
「ネットへの書き込みは報道と同じ責任がある」
と提言しているので
ネットには不正確な情報も多いから、誹謗中傷をしても厳しい罪に問われない
という甘い考えは通用しないってことですね
引用:新テニスの王子様60話