朝起きたらおいしい朝食が出来ており、食べたあとはお宿の大将から苦笑いで海に散策に出る許可もおりたので歩いて数分のところにある竹野浜へ。
やっぱり冬の日本海は波も高く荒れていましたね。
浜辺には誰もいませんでした笑
本当に寒いので早々に宿に戻り、荷物をまとめお宿をあとに。
手土産を頂いたのにまた自宅にクオカードやお米まで送って下さるとのこと🤭
そしてカニカニはまかぜに乗り浜坂駅で降車、そこから湯村温泉へ。
もう吹雪と言っていいほどの大雪。
人もほとんどおらず吹雪の中、荒湯と呼ばれるところに向かうと一軒のカフェが。
中には男女ふたり組がいたのですがどうやら初対面の様子。
男「マルオカシンタロウと言います。会社でマルシンと呼ばれています」
ハンバーグか笑
女性の方は浮かない顔をしていて。
すると店員さんが私に「ワーキングスペース(リクライニングにコンセントがあるお席)」に宜しければ移動して下さい」となんとその二人組の会話がよく聞こえる席に案内され笑
けどなんで初対面で湯村温泉なんでしょう。
マルシンは身振り手振り一生懸命話そうとするが、女性は始終浮かない顔ですでに飲み終えたコーヒーをズズズとすすりあげる。
下心あるのかちょいちょい下ネタもぶっ込んで反応をみるハンバーグ🤣
コラコラコラ斜め前のオバンが会話を聞き入り、デリヘルの写メ日記のネタにしようとしとるどー!笑
マル「今度僕の別荘に来ませんか?」
別荘て家の庭にある犬小屋じゃあるまいな?
『軽井沢や鎌倉あたりの別荘とは一言も言っとらん』的な。←アンタと一緒にすな笑
すると女性が「いやー………」
いやーって言った??
せ、切ねぇ………(T∀T)
そして湯村温泉といえば名物は荒湯で茹でたたまごにお野菜。
ですがあいにくの積雪、吹雪で足湯も冷えてそうで座って食べれそうな場所もなく。
いやいやまなみさんあーたせっかく湯村温泉まで来てコーヒーすすって初対面の男女ふたり組の会話だけ聞いて帰るのかい?
けど想像してみて下さいよ。
ひとり冷え切った足湯に短い豚足入れて髪振り乱してあまりの寒さに薄ら笑い浮かべて芋やらたまごやら食べてる中年女の姿を想像したらホラーでしょう。
ほんとに泣く泣く荒湯ゆで卵は断念し、けどせっかくだから何かはして帰りたいと思ってた矢先に見つけた湯村温泉の銭湯『薬師湯』さん。
こちらにも人がほとんどおらず、露天風呂で優雅にひとり雪見風呂。
ぜいたくなひとときでした♪
温泉を出ると身体がぽかぽかで全然寒くなく、少し散策をしてからカニカニはまかぜの時間が迫っているので浜坂駅へと向かいました。
そんな感じの弾丸一泊二日の蟹旅でした。
次回のひとり旅は少し先になりそうです。
と言いますのも春は昨年沖縄に行ったメンバーと長崎へ、あとは東京の親戚が車で日光に連れて行ってくれると。
本日は手柄店にて18時受付で待機しています。
残り2時間ほどではありますが、経験人数3億人のエロ度5つ星の豚足エロだるままなみが皆様からのご予約を楽しみにお待ちしています(こんな紹介で来て下さる方いらっしゃるのかしら笑)
まなみ