前立腺マッサージを受ける際の姿勢に対し、お相手の女性やネット情報によっては「適度に力を抜いて」「排泄するようにイキんで」「腹式呼吸で」など様々な手法による指示があると思いますが、これがいざとなると難しい。
緊張しているのもあって、途中、「ここをこうにして」と指示を出されても訳が分からなくなる方もちらほら。結局、何も分からずにタイムオーバーなんて事もよくあります。
じゃあどうしたら正解なの?
簡単です。まずは何も考えずに頭を真っ白にし、脱力に徹してしっかり呼吸をする事が大事。受ける側がする事と言えば「脱力」もう、これだけで良いです。
前立腺マッサージの技術があるプロなら、それだけであなたを快楽へ導いてくれたり、快楽までたどり着けなくても「アナルって…気持ちいいかも!」というところまで連れて行ってくれます。
ドライオーガズムには自律神経「副交感神経」の優位が必須!休憩、リラックス、弛緩。脱力して深い呼吸を繰り返す事により副交感神経を優位にさせます。
しかし、どうしても興奮してしまう風俗(笑)
緊張、ストレス、興奮により「交感神経」が優位になってしまうのです…。
ドライオーガズムにメンタル面が影響していると言われているのはこのあたりが原因ですね。初対面の女の子とではイける確率が下がるのも、信頼関係がまだ築けておらず緊張感からりきんでしまい、交感神経が働いてしまうせい。
「うわーりんかさん、大好き!もうどうにでもして!」というくらい身を預けて頂ける信頼関係が生まれた時、副交感神経が優位になり、一気にドライに向かって感度が上がって行きます。
「たくさん前立腺マッサージを受けて来ましたがドライでイけません」とよく相談されますが、その悩みをお持ちの方の9割以上が毎回パートナーを変えています。
私が日頃、「パートナーとなる女性を毎回変えている人はドライではイけない。相性が良いと思った子には二、三回アナル開発を連続でして貰うべき」と口うるさく言っているのはアナル開発には信頼関係が必要だからという理由からです。
というわけで、今回は自律神経とオーガズムの仕組みについて触れました。ドライを目指して私の元に来られた方には、プレイ後こう言った類のお話をさせて頂いています。
正しい女性の抱き方、ED改善、遅漏早漏に関する悩みなど下半身にまつわる悩みをお聞きするカウンセリングもプレイ前後に行っています。りんかとその悩みを解決して行きましょう!