基本的に前立腺は「内臓感覚」なので違和感や不快感は最初あって当たり前です。いきなり気持ち良くなれるほうがまれなんです。
なので一段一段階段を昇るように開発を続けていく気持ちが大切になります。たった1度や2度の前立腺マッサージで自分は不感症なんだ、なんて諦めないでくださいね。
「イキたい」と焦る事によって快楽が逆に遠ざかり、ドライオーガズム達成が先延ばしになってしまうというのがよくある話。大事なのはそこに至るまでの過程をいかに楽しめるかどうか。頭を空っぽにしてひたすらに快感を味わいましょう。たくさん楽しんだ先にドライオーガズムが待っています。
直腸は人体で最も吸収力の高い器官の一つでもあります。粘度高めのローションをこまめに足したり、爪を短く切り、清潔なゴム手袋を使用して慎重にプレイをします。
忘れてはいけない1番大事なことが、直腸は性感帯であるよりも前に内臓ということ。傷が付いたり、ましてや雑菌が入ったりしたら…どうなるか想像してみてください。
素人同士や自分自身で遊ぶには危険が伴うので、なるべく避けて欲しいです。慣れるまではプロにしか任せないという気持ちでいて下さいね。
初心者様はまず指を入れられる感覚に慣れる、自身の前立腺の位置を知ることからスタート。アナル開発とドライオーガズムは1日にして成らず。
継続こそがドライオーガズム到達への最高にして唯一の近道!諦めずに、ゴールまで凛華と二人三脚で一緒に頑張りましょう♪