夏至は、日本においては1年のなかで昼間(日の出から日の入りまでの時間)が最も長くなる日のことを言い、「日長きこと至る(きわまる)」という意味が含まれています。
立夏と立秋のちょうど間である夏至は、読んで字のごとく、この頃から夏に至る、すなわち気温が上がり始めて夏らしくなっていくと言われています。
また日本の夏至の日は太陽が1年を通してもっとも高い位置を通るため、夏至を境として徐々に日が短くなっていきます。
昼間の時間がもっとも長くなる日本の夏至ですが、緯度の関係で日本国内でも北の方がより日が長くなります。
今日は、夏至ですね。
日が長い時…。
夜にかけて、明るいので、ついつい時間を忘れてしまいがち…。
素敵な1日になりますように…❤️