こんにちは
多分大好き土曜日
今日も一日がんばりましょー
本日は
レモンの日
この記念日は、高村光太郎(たかむら こうたろう、1883~1956年)の詩集
『智恵子抄(ちえこしょう)』の「レモン哀歌(あいか)」に由来する。
高村光太郎は、大正・昭和期の詩人・彫刻家であり、『智恵子抄』は1941年(昭和16年)に出版された。
智恵子とは、光太郎の妻で洋画家・紙絵作家の高村智恵子(たかむら ちえこ、1886~1938年)のことである
お互いに人間としての自由を尊重して一緒になった二人だったが、
智恵子は精神を病み、その6年後に光太郎の看病の末に肺結核により死去した。
智恵子は亡くなる数時間前にレモンをかじり、その様子が「レモン哀歌」にうたわれている。
らしい
レモンと聞くだけで酸っぱい
あきな