こんばんは。お疲れ様です。
かなり久しぶりに綴ってみました。
今回は「火星の石」と
パスツールのお話です。
来年の4月に開幕する大阪・関西万博に、
2000年に日本の南極観測隊が発見した、
「火星の石」が展示されることになったみたいですね。でも、残念ながらあまり盛り上がっていないみたいですね…。
理由は、
25年も前に発見されたものを持ってこられても…(古いよ!)とか
火星で"採取"したものではなく、
南極で"拾った"ものなので、なんだかつまんないとか、そもそも本当に「火星の石」なの?
とか、色々あるみたいですね。
ただ、南極で発見された石が、なぜ火星由来かと分かるのかというと、簡単に言うと、隕石に含まれる「同位体」の成分が、火星と一致し
ているからです。この「同位体」の比率は天体ごとに違っていて更に、人工的に捏造したり変更することはできません(めっちゃ端折りました。ゴメンナサイネ…)。
インチキだと主張したいのなら、インチキであるという証拠を持ってきて、それを証明しなければ、ただのイチャモン、イイガカリですね。
それができなければ、皆で騙される感じですね
いいじゃないですか(笑)
パスツールによって「自然発生説」が
否定されるまでは、生物は親以外からも自然にウヨウヨ発生するって信じていたんですから、
皆で…(笑)。
火星のこと、ちょっと触れたから、
もうちょっと火星のこと綴ろうかな…
(次回になるかな…)。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それではまた…おやすみなさい……。
高倉 洋子