高倉洋子(五十路マダム四日市店)の写メ日記

電話
059-324-0323
店舗名
五十路マダム四日市店
営業時間
0900~翌02:00
始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えください

高倉洋子

発見!ドМスレンダー
50歳/T163cm/B83(B)-W57-H87
ご予約は059-324-0323まで
お電話の際、始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えいただくと対応がスムーズです
写メ日記
動画
いいね!
H.Gウェルズ様へ
2024年11月6日(水) 23:22 by 高倉洋子
こんばんは。お疲れ様です。
ニュートン最新号の医療分野のトピックで、
「マウスを生きたまま透明化」
という見出しを見つけました。

透明のマウス? どういうこと?
って思ったかもしれませんね?
つまり

マウスのお腹を開かなくても、
           内臓が丸見え!!

って感じ…です!!

スタンフォード大学の研究チームが、
生きたマウスの皮膚を透明化することに
成功した。と発表したそうです(9月に)。

透明化に成功したカギとなる物質は
「タートラジン」で、「黄色4号」と呼ばれていて、カレーやスナック菓子に使われています。
スゴイね!

毛を剃ったマウスの皮膚にタートラジンの
水溶液を塗ると皮膚が透明化して、皮膚を
透かしてその下の組織が容易に観察できたそうです!

これは例えば、頭部に塗れば脳に走る
血管が見え、腹部に塗れば内臓が見える
といった感じで、様々な場所で使えるそうです

なぜ、生体組織の透明化ができたのでしょう?
タートラジン自体は黄色の着色料なので、
なんか矛盾してる感じですね?

これには
「クラマース・クローニッヒの関係式」
という工学に関連した数学的法則が関係しています(これについてはカットします)。

また、私たちが物体を視認できるのは、
その物体から放たれた光を見ているからです。
物体の中には、水やガラスのように色が
着いていないものもありますが、私たちは、
これを見ることができます。その理由の一つは、屈折率の違いです。そして、めっちゃ端折りますが、屈折率が似ていると物質は透明に
見えます。

つまり、タートラジン水溶液を塗ると、
その部分の細胞の屈折率が変わって
透明に見えるわけです
(なんか分かりにくいね…)。

あのね、水もガラスも単体同士では
普通に見えますが、(水とガラスは屈折率が似ているので)水中にガラスを入れると
(ガラスが)見えにくくなるのと
同じ原理です(何となく分かるかな)。

これね、SF好きな人はH・Gウェルズが
1897年(ですよね?)に記したSF小説
「透明人間」に出てくる、生物の細胞の
屈折率を空気の屈折率と一致させる、
特殊な血清を打つことで、自身の身体を
透明化した科学者の事を
思い出したかもしれませんね(笑)
127年前に言われとったのに…(笑)

最後まで読んでくださって
       ありがとうございます。

次回はなんと!
私、高倉が「タートラジン」を鶏の胸肉に
塗って、本当に透明化できるか、
実験してみますね!

凄くワクワクします♡ 楽しみです♪

それではまた…      高倉 洋子








いいね!