こんばんは。お疲れ様です。
前回「ブタ由来の腎臓の移植、3人目の女性に」
というトピックについて綴りました。
これは、2024年12月23日付のトピックに
なります。
そして先日、今月5日付の
「ブタの腎臓、ヒト移植目指す。
明大発新興が5.1億円調達」という
トピックを見つけました。
どちらもヒトとブタとの「異種移植」について
関心がとても高いことを伺い知ることが
できるトピックですね。
明大発新興とは明治大学スタート・アップの
ポル・メド・テック社で、
腎臓病に苦しむ患者への移植技術の確立を
目指していて、調達資金は臓器を提供する
ブタの生産技術に充てられるそうです。
ちなみにポル・メド・テック社は、
他の機関と共に「ヒトとブタの異種移植を
想定したブタのクローンを国内で初めて
生産することに成功させた」企業ですね。
又、ポル・メド・テック社といえば、
ブタの腎臓をサルに移植することに成功した
みたいですね(その後の経過は不明)。
おサルさんが長生きしてくれたら、
「異種移植」も身近なものになるのかしら?
そしたらね、映画「私の中のあなた」みたいに
姉の臓器を提供するドナーとして、
遺伝子操作をして妹を産む。なんてことが
起きなくていいですよね。
㊟ 映画「私の中のあなた」は
ダークな胸糞映画ではありません。
そういえば、この映画の監督、
(ニック・カサヴェテス氏)
「きみに読む物語」と一緒ですね~♪
ライアン・ゴズリング、カッコいい…♡
(ストーリーはそうでもなかったけど…)。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
それではまた… 高倉 洋子