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ホテルの前で待ち合わせをすると、ヨチヨチ歩きの彼が来た。
「かなり飲んでる?」
「飲んでるー」
部屋に入っても、ロレツの回らない彼。
大丈夫かなぁ。。。と思いながら
服を脱がすと、血だらけの背中が現れた。
「あんたー!どないしたん?!!
あんたー!!(岩下志麻風) 」
「駅のエスカレーターで転げた」
「転げた?!あんたー!」
「コロコロ〜〜て、転げたんや」
「えぇ〜〜〜!!!」
「駅員さんが、大丈夫ですか?!て、飛んできたから、大丈夫でーすて言っといた」
多分、駅員さんは大慌てだっただろう。
「大丈夫ちゃうやん。あんたー!」
裸にすると、背中も手足も血だらけ。
背中は、熊の鋭い爪で狙われたみたいに、斜めに血だらけ。
えげつな。。。
もう、こんなんプレイどころじゃないやん。。。
「お湯溜めたけど、お風呂に入れへんやん」
「入る。入るー」
能天気な彼
しつこく入ると言うので、不安を抱えながらも、2人で湯船につかった。
「痛っ。痛っ!でも気持ちいい」
「あんたー。。。」
そう、彼はド変態のドM。
「ネェネェ。乳首噛んで」
「はいはい。(ガブッ!) 」
「気持ちい〜」
「チンポも噛んで」
「はいはい。(ガブッ!) 」
「気持ちいい」
をい。。。
彼にとって、エレベーターで転げた事は、快楽につながるプレイだったのかも。
今度、会う時は傷の無い体である事を願う。お大事に。。。