お顔にかけてください…2
私の叫びと『クチュクチュ…パシャパシャ 』 という水が撒き散るような音は 同時だったでしょうか
潮を吹いても尚彼様の右腕のピストンは止まりません
一瞬の弛緩的快楽ののち今度は下半身がガクガクと痙攣してきました
「ウハァァァ…許して…許してください…イッチャイます!イッチャウーー」
彼様の泉を掻き回す指先と脳天が直結してるかのように頭の中が一気に充血してきます
身体が無意識に硬直していきます
「おぉぉぉ…指が締め付けられる!ここか?ここがいいのか?」
彼様が言いながら軽く折り曲げた2本の指で私の敏感なザラザラした丘を擦り上げます
「いやぁぁぁぁぁ…イク…イク…いっちゃいますうーー」
激しい硬直と脳天で何かが爆ぜる様な快楽に私は足を開いていることも立っていることもできず 彼様にしがみつきます
息ができません!
目の前が真っ白です全身に汗が噴き出していました
彼様はそんな私をベッドに上げると仰向けに転がします
「足を揃えて上にあげろ」
そう言いながら私の揃えた両足の膝裏の下辺りを掴み掬い上げるように上にあげます
オムツ替えをする赤ちゃんのような格好です
「M字に開くよりこっちの方がエロく見えるんだよね」
きっとクリは隠れていてもイヤラシイ花びらははみ出して見えることでしょう
更に彼様は私のお尻が持ち上がるくらいまで両足を頭側に倒していきます
オムツを替えられる赤ちゃんそのままです
羞恥に私は全身が朱に染まっていきます
「ああ〜ぁ…ま○汁がケツの方まで垂れてるぜ」
彼様が私のお尻の穴から泉までを指でなぞります
「うぅぅぅん…あはぁぁぁぁん…」
イッタばかりの敏感な花びらはそれだけで身体を波打たせ腰が踊ります
「ここがヒクヒクしてるぜ…物欲しそうに」
会陰から花びらそしてクリのある部分まで何度か指でなぞられた後
いきなり生暖かい感触に包まれました
彼様が先ほど指でなぞっていた軌跡を舌先で舐めあげていきます
「うわぁぁぁん…気持ちいいーーあぁぁぁん…」
生暖かくて滑らかな舌先は私の会陰から花びら クリとくすぐるように進み
それが何度も繰り返されるのです
包皮を被ったままのクリを舐められるのはもどかしくて自ら足を開いてしまいたくなります
しかし彼様の大きな手のひらがそれを許しません
私はシーツを掴みながらなされるままに悶えるのです
「あぁ…いいです…気持ちいいです…あぁん」
彼様は腕がだるくなったのか私の足をおろし今度は私をうつ伏せにし両足を揃えたままお尻だけを高く掲げさせます
これもなんて恥ずかしい格好なんでしょうお尻の穴が丸見えなことでしょう
でもそんな恥ずかしさが入る余地もないほど間髪を入れずに彼様がさっきとは逆方向からわたしの曝け出された恥ずかしい部分を舐め始めます
クリから花びら会陰その舌の動きに合わせて腰が波打ちます
「閉じていても…ま○汁は滲み出てくるんだな」
言いながらご主人様が私の溢れる泉に吸い付いてきました
『ジュルジュル…ジュパジュパ』
耳を塞ぎたくなるような淫靡な音が響きます
「イヤァァァ…やめてぇぇ…よしてください〜」
もがく私を腰を抱え込むようにそれでも彼様はやめようとせず吸い付いては舌を這わせ続けます
私は恥ずかしさと気持ちよさで頭がボォォっとなってきます
?続きは明日?
気持ちよくなりたいな?
?るな?