くちゅ…3
なぜ泣いているのか自分でもわかりません
ただただの欲望のせいの涙なのか
羞恥と恥辱にまみれた自己憐憫の涙なのか
焦らされて焦らされての憤りの涙なのか・・・
ご主人様はそんな私を一瞥すると
「ふ〜〜〜〜ん、こうか?」
とおもむろにそのガラスの棒を私の花壺に埋め込んできました
「あはぁぁ…うぅぅぅぅん…はあぁぁぁぁ」
私の声が上がるのと『ジュプン』と花壺が音を立てたのは同時でした
まだひんやりと冷たさの残るガラス棒は私の蕩けるような粘膜を押し分けるように掻き分けヌプヌプと花壺の奥深くまで埋められます
そうしてご主人様はそのガラス棒をまるで車のギアをチェンジするかのごとくに動かします
そう前後左右に大きくゆっくり大きくゆっくり
その度にぐちょっ…ぐちょっと恥ずかしい音が 部屋の中に響くのです
太くて硬くて大きなガラスの棒は私の官能の熱で溶かされんばかりに粘膜に纏わり付かれ重い重心を移動させては私の子宮口をこじ開けようと抉りこんできます
その度に私は小さく痙攣を起こしながらお尻の穴を キュ~っとすぼめるのです
イッテしまいそうです
足の指が自然と反り返り足の甲がトントントントン床を叩きます
私の半開きの口からは絶えず色めいた咆哮があがり涎が流れ出ます
激しくなくとも掻き回される愉悦の波は私を徐々に徐々に高みへと押し上げ狂わせます
「おっと、忘れてた!ここも可愛がって欲しいんだったな」
突然ご主人様の親指が不躾に私のクリを捕らえこねくり回しはじめます
「ヒャァァァァーーーん…イヤアァァァ」
一瞬にして私は雷に打たれたように硬直します
「ヒャァ…ヒャァ…ヒャァ…あぁぁぁ…イク〜」
叫びながら私は小刻みに痙攣を起こし始めました
もう腰を立てておくこと自体が苦痛です
私はお尻をヒクヒクさせながら真っ白な世界へ放りこまれました
「イヤァァァァァァァ…」
アクメに襲われる私の腰を抱え込み崩れるのを防ぎながらご主人様はグチョグチョとガラスの棒で私の花壺を掻き混ぜるのをやめません
「フン…なんだよこんな棒っきれが俺様よりイイってのかよ」
あきらかさまに不機嫌な声が聞こえてきます
でも…でも…その手の動きは一向に止まる気配がないのです
グチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョ
今度はガラス棒を突き込む様にご主人様の右腕が上下します
ガラス棒がご主人様の左腕で抱え込まれた私の花壺に叩きこまれます
白く泡立ったマ○汁が太ももを伝い落ちていきます
「ギャァァァァん…ごめんなさい…ごめんなさい また…また…イッチャウ」
叫びながら私は何度目かの意識の放電に頭を白くしていきます
「もぅ…許してくださいぃぃ…ご主人様ぁぁ」
「クソ…こんな棒で何度もイキやがって…まぁ後で俺様のでも白目剥かしてやる」
?終わり?
Mなるなをかわいがって?
?るな?