出張先で…3
「ケツを突き出せ」
彼が立ちあがります
私は自ら下着を脱ぐとガラステーブルに手を付き 腰を突き出します
「お願いします」
彼は私の腰をガッチリ掴むと立ったまま私をえぐるようにバックから突き刺しました
身体がつんのめるほどの衝撃
「うあぁぁぁん…」
私のトロトロの身体は彼の太い太いぺ○すをズッポリと飲み込んでしまうのです
ググゥゥっと背中を仰け反らし雄叫びのような声が上がります
この犯されてる感はM子の私にはたまりません
前戯などなくても身体が感じまくっています
彼の力強いピストンにすでに腰が砕けそうです
「アン…アン…アン…アン…ゥアァァァァァん」
「おぅっ…おぅっ…おおっ」
彼の息遣いも激しくなっています
腕が体重を支えきれずテーブルに突っ伏しそうになった瞬間彼が身体を離しグッと私を抱えそのまま隣の寝室に連れていかれました
ベッドに突き飛ばされます
「M字!」
あぁ…完全に火が点いてしまったようです
「はい…わかりました」
私はベッドに上がると上を向いて膝を両手でそれぞれ持ち足をM字に開脚します
彼はそんな私をマジマジと眺めて『ふっ!!』 と笑ってから覆いかぶさってきました
「射れて欲しい?」
「はい・・・○れてください」
私の返事を待って彼はまだお腹に付きそうなほど硬直を保ったぺ○すを再び捻じ込んできます
「グハァぁん…」
圧迫された下腹部に打ち込まれるぺ○すは圧倒的な存在感を持って私の身体をぶち抜きます
膝を抱えた私の両手首を彼のそれぞれの手が掴み 顔の横で固定しました
張り付けにされたカエル状態です
私を睨みつけるように見下ろしながら彼が腰を使います
強く…早く…深く…リズミカルに全身がカァァーーっと熱くなっていきます
「うあぁぁぁぁん…うはぁぁぁぁん」
子宮がキュゥゥゥゥンっと収縮しするのが自分でもわかります
顔を紅潮させ喘ぐ私の顔めがけて彼が唾を落としてきました
私は口を開いてそれを受け止めるのです
彼は私がそれを飲み込むのを見届けるとうなずいて笑いました
彼は征服感を感じるととても嬉しそうな表情をします
彼のぺ○すがイヤというほど私のアソコを突き崩します
彼の顔も紅潮して息が荒くなってきました
もう自分がイク寸前なのを感じて息をつめます
「あぁん…ハァハァハァ…イッチャウ…イッチャウ…イッチャイますー」
私の叫びを合図にするかのように彼が私の両膝を肩に担ぎより深く激しく腰を打ち込んできました
「イヤァァァぁーやめてーーーーーーっ」
収縮を繰り返す…アソコを突き破るように彼の極太ぺ○すが襞を摩擦しながら抉り回します
脳天を突き破るような快楽の嵐…持ち上げられた腰に私の身体からほとばしる水滴が伝って垂れ落ちます
「あぁぁぁぁ…イク…イク…イクーーーーっぅ」
声を上げながら私は力いっぱい反り返っていました
同時に彼のうめき声も聞こえてきました
目を開けるとすぐそこに目を赤く血走らせ眉間に深いしわをよせ苦しげに私を睨み据える彼の顔がありました
イク瞬間の男性の顔も大好きです
彼は奥歯を噛みしめ快楽なのか苦痛なのかどちらとも取れる表情を浮かべています
イイ男だなぁ…そう思った瞬間登り詰めた快楽が真っ白に弾けました
彼はイク直前にぺ○すを引き抜き私の顔めがけて顔射したようです
ほとび散る白い液体はボタン雪のように私の顔に舞い落ちてきました
何度も見てきた光景なのになぜか心を揺さぶるような感覚に包まれ
私は涙をこぼします
私の横に身体を投げ出して倒れ込んだ彼の背中を そっと撫でました
私がどれだけ好きだったかなんてこれっぽっちも知らないでしょう
この人は空になったペットボトルを捨てに台所に行くと小さな食器棚の中にちょこんと付き合っていた当時ペアで買ったマグカップがありました
私のオレンジ色のカップと彼のマリンブルーのと お揃いで…彼の部屋に泊まると使っていた私のお茶碗も…涙が止まりませんでした
彼も少しは苦しんでいてくれたのでしょうか?
でも、もうあの頃には戻れないのでしょうね
私たちは・・・
?終わり?
るなもいじめて?
?るな?