ご主人様の上で…
横たわるご主人様は疲れてる
心労…疲労…頭痛…困憊…ぐったりと
触れていいのか…声かけていいのか…ためらう私はそっとおでこにキスします
薄く目を開けこちらを見るご主人様は口元をかすかに綻ばせてる
よかった
「チューしてもいいですか?」
私は、耳元でささやきます
「あぁ…許してやるよ」
私はにっこりしながら、覆いかぶさるように彼の上に乗っかり
頬…鼻…あご…首筋…チュッしていきます
「おい…誰が乗っかれなんて言ったよ」
くすくす笑いながらご主人様が言います
「あへぇ…うえん…ごめんなさい」
慌てて降りようとする私の腰を両腕を回して固定しながら彼が言います
「いいよ…許してやるから…そのまま続けろ」
「うん…はい…ありがとうございます」
小さく舌を出して耳…肩…鎖骨…胸元を順番にチュッしてはちろちろ舐めていきます
ついばむようにくすぐるように吸い付くように
チュッ…チュッ…チロチロ…チュパ…チュ.パ…温かい彼の腕の中で私の至福の時
「あぁん…はぁん…」
ついつい声がもれちゃいます
「何でお前が…イヤラシイ声…もらすんだよ」
お腹に当たるご主人様のJrがグリグリしてたまらなくて…もじもじ身じろいでいるとご主人様の腰に回してあった手がパンティの中に入ってきました
お尻の割れ目にそって下のほうへなぞるようにその指先は敏感な女の部分に降りてきます
すでに潤みをたたえている、泉に埋められました
「ぁぁぁああん…」
その甘美な動きに思わず腰が引けてしまいます
「もう…こんなにして…なんだよこれ…」
蜜を掬うように掻き取りそれをクリの方へなすり付けます
その刺激だけでクリは膨れ上がって
「ヒン…ハァァァン…」
思わずため息がもれます
けれどご主人様の指はそれ以上動こうとせず
じれったくて…動かして欲しくて…たまらなくなって…私は腰を浮かして自ら腰を振るのです
前後に細かく時折回転させながら
「あぁぁ…気持ちイイ…」
ご主人様の指を使ってオナニーしている気分…たまらない
「何…一人だけヨガッテルんだよ…奉仕続けろよ…」
あぁぁ…ごめんなさい
私は腰を微妙に振り振りしながらご主人様をペロペロします
すると不意にご主人様の指が…グリンとクリを弄るのです
クリを剥き上げられるような感覚は脳天を直撃します
「ヒン…アアアアン…」
撥ねるように背を反らせ小さく叫ぶ私をご主人様はニヤニヤしながら見ています
そうして…また…指の動きを止めるのです
私はまたじれったいようなもどかしさに包まれながら自ら腰を振らなくてなりませんイキたいがために
「ほら…また…ストップしてるぞ…」
ご主人様が私のパンティをずらしお尻をスパンキングしました
パシッ
「あぁぁぁん…ごめんなさい…」
だけれどもそれも気持ち良くて…ご主人様の乳首に舌をまとわりつかせ転がしては吸い上げます
甘く歯を立てては舐め回して…そうしているとまた…不意にグリンと
「ヒャャ…アァァァァァン…」
もう…腰が熱くて…身体が熱くて…脳天が痺れてきて集中できない
「あぁ…ねぇ…もう…もう…イキたいの…イカせてください」
盛りのついた猫のように腰を振りながら…私はご主人様の唇にむしゃぶりつき舌をからませます
「フッ…自分でしな…手伝ってやるから」
そうしてさっきまでクリに添えられていた長い指先をドロドロに溢れかえっている泉に沈めました
「アハァァァァン…アン…アン…アン…」
私は狂ったように腰をイヤラシク振りながら自らクリをこねくり回します
息が詰まる…身体中が痺れる…快楽が脳天に突き刺さる
あぁ…イ.ッチャウ
身体を細かく痙攣させながら…
私は真っ白な波に呑まれていきます
ご主人様の胸板にヒクヒク震えながら崩れ込んでいきました
「おい…今度はまたがって…腰振れよ」
「…はい…ご主人様」
まだひくつく粘膜にご主人様のJrを埋め込みます
今度は…早そうです…すでに私の足先は反り返ってきてるから
終わり?
るなもいかせて?
?るな?