実は、母方の実家の人は成人式迎える時に着物屋さんに
着物一式を買いに行く文化があったのね。
今みたいにネットでなんでもできる時代じゃない時からその文化はあったみたい
んで、家紋の入った物とか訪問着とかー
あと普段着？
も揃えてたみたいなのよ。
その名残で子供の頃から、
浴衣を母が
きっちりと着せてくれたりしてたわけ！
あとは、
成人式の時は
母の一張羅の着物着せてくれたり
大学の卒業式の袴はレンタルだったけど
襟とか飾り物とか買いに行った！
それと
弓道部で袴着てたから
なんとなーーーく
昔から和装が近くにあったんだよね。
だから
あまり抵抗なく着れたってのもあるかも
こればっかりは昔からの縁だから
興味ない人は興味ないって
外しちゃうかも。
ここで突然なんだけど、
私の秘めてるもう一つの目標があってね、
ちょうど卒業式のそれを見に行ったら
辻ヶ花
っていう、昔の着物が復刻されてたの。
江戸時代くらいまでにあった着物で
架空の花があしらってあるの。
それに一目惚れしちゃって。
今も、ずーーーっと欲しい！
画像だと、あまり分からないんだけど
実際に見ると
凄いんだよ。
芸術作品って感じ。
それを着て歩くのが今の目標かな。
話だいぶ逸れちゃった。
ここまで読んでくれたから
おまけの写真あげる
着物の柄の色に合わせて黄色い帯にしたんだけど、今日着てみたら赤の帯も合うかなって思った！
小さい頃から、赤とかピンクが好きで。
でもなんか、「女子」って感じじゃん？
対外的には「大人な子供」だったから
かっこつけて、青系ばっかり選んでたんだよね。
でもやっぱり自分のつけたい色をつけて何が悪いんだ！ってなりましたとさ。
「自分の好きなもの」
と、
「自分に似合うもの」
は違うってよく言うけど、
それでも自分を貫きたいなって
思ったよん。
ではでは。
今日は少し早めにこの辺で。
ぐんない。
らん