お兄様、おはようございます
毎月26日はその語呂から【風呂の日】と制定されています。
お風呂に入ることでリラックス効果やデトックス効果が得られることがわかっていますが
その効果を無くしてしまう絶対にやってはいけない入浴方法がテレビで特集されていたのでご紹介します。
①硬めのタオルでごしごし身体を洗ってはいけない
身体の皮膚には善玉菌が沢山あり、これが良い香りになる脂肪酸を作り出しています。また、皮膚には水分の蒸発を防ぐ皮脂もあります。
身体を洗いすぎると善玉菌や皮脂が失われてしまい、体臭がきつくなったり乾燥肌になってしまったりすることがわかっています。
②湯船に長く浸かりすぎる
長く湯船に浸かると血圧も下がってリラックスできますが、長湯はお肌によくありません。
お湯に浸かっている状態が続くと皮脂が失われ、乾燥肌になりやすくなるのです。
③入浴中にスマートフォンを見る
スマートフォンを見ると交感神経が活発に働きます。
リラックス効果ぎ出ている副交感神経が優位な時にスマートフォンを見ると交感神経が活発になり、自律神経の乱れを招くのです。
自律神経の乱れは肌荒れやくすみの原因にもなるといわれています。
私もよくやってしまうことばかりですが、せっかくのリラックス時間を無意味な時間にしないように気をつけたいと思います。
ちなみにお風呂でイチャイチャはダメなことにあがってないみたいなのでのぼせない程度でイチャイチャして温もりましょうね
それでは今日も1日頑張っていきましょう