お兄様、おはようございます
今日は日本の国旗である日の丸のデザインや規格が制定された日ということで国旗制定記念日と制定されています
日本国旗は日の丸ということでなんとなく意味合いはわかると思いますが、皆さんは国歌である君が代の意味を知っていますか?
今日はその日本の国歌である君が代について少し調べたので紹介します
物心ついた頃から気がつけば歌えるようになっていた君が代ですが、その歌詞の意味について考えたことはあるでしょうか?
「君が代は(あなたの、命が)
千代に八千代に(永く永くの表現)
さざれ石の巌となりて(小さな石が長い年月をかけて大きな石となり)
苔のむすまで(その石に苔がつくまで)」
つまり、小さな石が長い年月をかけて大きな石となり、その石に苔がつくまで、あなたの命が永く永く続きますように。
という意味になります。
「君が代」という言葉は当時は男性に対して使う言葉だったことを考えると
この歌は、女性からの男性へのラブレターだったという説が有力らしいのです
なんともメルヘンチックな国歌ですよね。
国歌については色々な議論がされますが、この意味を知ってから聞くとまたひと味違う、味わい深い歌に聞こえるはずです
それでは今日も1日頑張っていきましょう