お兄様、こんにちは
今日もお仕事お疲れ様です
1937年の今日、川端康成の小説『 雪国』が刊行されました。
国境の長いトンネルを抜けると 雪国であった
という文章でも有名ですね。
この一文は、単なる『景色の違い』を表現しているのではなく、『国境・トンネル、つまり境目のこちら側と向こう側では、全然違う世界、生活の境界線』を表しているような文章に感じます。
「もう少し頑張っていたら違う結果になっていた」など、私たちの日常にも、こういった境界線が存在している様に思います。
後悔することのないように、日々一生懸命生きていかねばなりません。
分かっていてもついつい後回しにしているようなことがありましたら、今日からは早め早めに消化していきましょう(** )
それでは午後からも頑張っていきましょう